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PLUS
「高齢化社会のためのプロジェクト」
来日プログラム in 茨木
PLUS プロジェクト「高齢化社会のためのプロジェクト」は、2021 年 8 月にドイツ・デュッセルドルフ で始まり、2022 年 7 月~8 月に茨木市で市民・行政と連携して行われる、日本とドイツを繋ぐプロジェ クトです。
来日する PLUS プロジェクトメンバーは茨木市での約 2 週間の滞在の中、茨木市街地各所で地域リサー チとシンポジウム、プレゼンテーションのプログラムに取り組みます。
日本とドイツは、世界で最も急速に高齢化が進んでいる国のひとつです。二つの国は様々な点で異なっていますが、高齢 化の問題は等しく社会に影響しています。両国には老いることに向き合うためにどのような意識があるのでしょうか。両者はどの ように異なり、お互いに何を学ぶことができるのでしょうか。
デュッセルドルフに拠点を置く非営利組織 TAIFUN Project e.V. は、2021 年 8 月 1 日から 2022 年 11 月 30 日まで足掛け 2 年に渡り、 ドイツと日本のアーティスト、学者、実務家を招き、様々な方法で「老い」/「高齢化社会」というテーマを探求します。 そのために、ビジュアルアート、パフォーミングアート、文学、デザイン、音楽、映画などのアーティストと、社会学者、老年学者、 医療専門家、心理学者、哲学者などでさまざまな形で、今日の高齢化問題に関心を持ち関わる人たちが集まり年齢について考え議 論します。
チームの面々
クライアント
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